ビンゴ
Bingosync
Bingosyncというサイトにて5×5のビンゴボードが生成できます。そこに記されているゴールを、達成できた人がチェックを付けていく遊び方です。上記サイトで生成できるビンゴボードは、全て英語でゴールが書かれているため、日本のHollow Knight RTA discord serverにゴールを日本語訳したウェブページが置いてあります。ウェブページで生成したテキストを、以下のように貼り付けることによって、日本語のビンゴボードが生成できます。その際、Game
はHollow Knightではなく、一番下にあるCustom(Advanced)
を選択してください。
遊び方の種類は以下のものがあります。レースで用いられることが多いため、ここではレースで用いられるルールについて説明します。所要時間はアイテムの配置をすべて知っている人を対象としています。
3ライン(所要時間:1~2.5時間程度)
- 先にビンゴを3ラインそろえた人の勝利、というようなルールです。ビンゴカードを使用する場合の最もよく用いられるルールになっています。
ブラックアウトTE(所要時間:2人で1.5~3時間程度)
- ビンゴをすべて埋めてからTEを目指すというものです。時間がかかるので基本的には2人以上のチームで行います。ランダマイザー上でのTEの条件としては夢見の守護者を3体取得、夢見の釘を取得、虚無の心を取得の3点になります。
ロックアウト(所要時間:40分~2時間程度)
- 一つのビンゴカードのみを使用した対戦方式です。マス目は1組のチームしか塗ることができません。5×5のビンゴカードなので、基本的に13か所先に埋めたチームが勝利です。ロックアウトで遊ぶ際には
bingosync
でビンゴボードを生成時に、Mode
から Lockout
を選択します。
カオス(所要時間:1~3時間程度)
- ロックアウトの一種で、複数人で遊ぶとき用いられるルールです。通常のロックアウトでは一つのマスは一人しか塗れませんが、このルールでは参加者の人数の半分の人(ex.8人なら4人、5人なら3人)が塗ることができます。ビンゴボード側にこのような指定をする機能はないので、プレイヤー側で確認しながら行います。こちらも基本的に13か所先に埋めたチームが勝利です。
マルチプレイ
Itemsync
チームでランダマイザーをする場合(ex:ブラックアウトTE)の時、又は気軽に複数人で共同クリアする時に使うMODです。アイテムを取得すると、そのアイテムが全員に共有されます。
設定方法はメニュー画面からItemSync
を選択